(てか、Forest君がサボってたんだし。。。)
前回、繰り返し処理を for文で実現する方法を説明しましたが、
今回は"while"を使った繰り返し文について勉強します。
while文は次のように記述します。
while ( 繰り返しの条件式 ) { 繰り返す内容; }
int i = 1; while (i < 6) { System.out.println(i + "回目"); i++; }これは前回 for文でやった
for (int i = 1; i < 6; i++) { System.out.println(i + "回目"); }と全く同じ結果が得られます。
while文は日本訳の通り、繰り返しの条件式を満たす間、処理を繰り返します。
上記の例ですと、int型の変数 i が6より小さい場合に、
"System.out.println(i + "回目");"と、"i++;"を繰り返します。
つまり、i を1からインクリメントしていき、何回目かを表示しています。
この例ではint型を使用しましたが、
int型を加算していくような繰り返しは for文が、
フラグなどが切り替わるまで繰り返すようなケースは、while文が適していると思います。
今回は以上です。
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