2012年10月26日金曜日

Kindle が日本でも発売に!

以前は盛んに噂されていたKindleが日本でも販売されるようです。
もう出ないと思っていたので、完全にノーマークでしたが、出るとなると欲しいものです。

発売されるのは、3種類。


「Kindle Paperwhite」は電子書籍リーダーで内蔵型ライトで書籍が読みやすく、
電池持ちが驚愕の8週間!

「Kindle Fire」「Kindle Fire HD」は7インチのタブレットで、AndroidOSを搭載しています。
ですが、Amazon独自のストアしか使用できず、通常のPlayストアの使用はできません。


因みに「Kidle Paperwhite」は3Gモデルもあり、そちらは12980円となります。
この3Gモデルは、端末料金のみで3G回線を使用できるもので、キャリアへの登録等は不要です。
docomoの回線を利用と取り上げられている事が多いですが、実際はAT&Tの回線を使用しており、
プラスエリアには対応していないようですので、注意が必要です。


sirocoはPWのwifiモデルが欲しいのです。。。
最近は色々とガジェットが出すぎで困るわwww

2012年10月25日木曜日

Drive API の導入

Google Drive を扱うためのAPI群、『Drive API』を導入します。
まずはライブラリをダウンロードします。

ダウンロード元はこちら⇒http://code.google.com/p/google-api-java-client/wiki/APIs#Drive_API
「google-api-services-drive-v2-rev13-1.8.0-beta.zip」をクリックしてダウンロードします。
(バージョンはダウンロードの時期で変わると思います)



ダウンロードが完了したら、zipファイルを解凍します。


drive直下にあるファイルgoogle-api-services-drive-v2-rev13-1.8.0-beta.jarをコピーし、
Androidプロジェクトのlibsディレクトリにペーストします。


コピペが完了したらビルド・パスの設定を行います。
Androidプロジェクトを選択し、右クリック。「プロパティー」を開きます。
「Java のビルド・パス」を選択し、右側の「Jar 追加(J)...」ボタンをクリックします。



該当のAndoridプロジェクトのlibsディレクトリ内にコピペしたjarファイルを選択し、「OK」をクリックします。


これでAPIを使用できる環境は整いました。
試しにeclipseのオートコンプリートを表示させると、、、


com.google.api.services.driveパッケージのAPIが表示されました。


無事にAPIを呼べるようになりましたが、導入までに2日掛かりました。。。
ググっても関連のものがほとんど出てこないので(日本語のものが)、苦戦しています。
APIについては色々試して、使えそうなものを紹介していきますw

2012年10月23日火曜日

GoogleドライブSDKについて

久々にコーディングする気が出てきました。
試験も終わったし時間を作ってやっていこうと思います。

今日はGoogleドライブについて。
GoogleドライブはGoogleが提供するオンラインストレージで、
すでに使用している人もいるかもしれません。

Googleドライブの公開と同時に、そのSDKも公開されていて、
アプリからの連携も可能になっています。

と、言う事で、当分の間はGoogleドライブとAndoridアプリの連携について
書いていきます。

公式ページが英語表記なので、時間が掛かるかもですが、
少しずつ進めていきます。
(sirocoは英語が不得意なのですw)


2012年10月18日木曜日

モバイルバッテリー Cheero Power Plus

前回のblogで書いたモバイルバッテリーですが、
早速ポチっちゃいましたw

購入したのはこちらの方。


付属品はこんな感じ。

左から充電専用USBケーブル、Apple Dock、Galaxy Tab、miniUSB、microUSB、Samsung、Nokia。

初回は充電に14時間くらい掛かるみたいなので、
使用した感想は次の機会に。

これでNexus 4、5をポチる準備は整ったぞw
問題はmoneyなんだが。。。orz

2012年10月15日月曜日

モバイルバッテリー

を買おうと考えていたのですが、
だいぶん品ぞろえも安定してきたので購入を決意しました。

ほんとは12000mAhのが良いけど、コスパで10000mAhの方かなw


最近ガジェットの事ばかりで、アプリやプログラミングのこと書いてないな。。。

2012年10月3日水曜日

【Dart】String

久々にDartのことを。

前回、文字列について書きましたので、それに関連してStringについて書きます。

String name = 'Siroco';
var hairColor = "White";

おさらいになりますが、文字列は'(シングルクォート)や"(ダブルクォート)で囲んで代入します。
どの文字列リテラルもString型となります。

Stringは変更できないオブジェクトですので、Stringを返すメソッドでも、
それは別のオブジェクトを返すことになります。

var device = "nexus7";
var newDevice = device.replaceAll("7", "5");
print(device == newDevice);  // falseと表示される

StringのメソッドであるreplaceAll()を使用しましたが、元のオブジェクト(device)に変更は加えずに、
新しいオブジェクト(newDevice)を返しています。
そのため、2つのオブジェクトを比較した結果は、falseと表示されます。

その他の機能としては文字列に@プレフィックスを付けることで、
エスケープシーケンスを無視することができます。

var notIgnored = 'In a raw string, even \n is ignored.';  // 改行される
var ignored = @'In a raw string, even \n is ignored.';  // 改行されない

文字列・Stringについてはこんなところでしょうか。

感想としてはかなりJavaに近い形で使えるなぁと思いました。
また、ちょっとずつ進めていきます。