2013年1月3日木曜日

sirocoUI(仮)


sirocoUI(笑)というコメントを頂いたので、
少し詳細を書きたいと思います。

まず名称の「sirocoUI」というのは本当に仮です。
やりたいことの意味からすると「~(なんちゃら)HelperUI」って感じになる気がします。

さて本題。
皆さんはアプリをインストールして初めて使う際、
使い方がわからないって事ありますか?(突然ですが)

sirocoは良くあります。
さらに使い方の説明がなかったりすると
そのままアンインストールなんてことも。。。(汗)

アプリを作る側としては、アプリを長く使ってもらうために、
提供するアプリケーションに対する説明が必要だと考えています。
つまりヘルプ(画面・トースト・etc...)ってことですね。

更に言うと、ユーザが必要な時に、その場で、ヘルプが確認できるという事が重要です。
ヘルプページに遷移して、確認、戻って試す、
では余り親切ではありません。(あるだけましですが)

現在のsirocoのアプリはアプリの説明ページ(つまりこのblog)に遷移させています。
上記に書いた通り、この方法は余り親切ではありません。

これを解消するために、標準のUIにHelp機能をを付与させる形のUIを
作りたいと思っています。
フレームワークといった大掛りなものでなく、簡単なライブラリな感じで。

「あ~使い方わかんねぇな」⇒
右フリック(仮)⇒
「おぉ、そういうことねw」

みたいな感じ。
良いでしょう?

長くなりましたが、
今年はよりユーザにやさしいUIを実装したアプリを作りたいな~と、
ぼんやり考えています。

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