2012年8月24日金曜日

【Dart】HelloWorld!

昨日に引き続きDart学習2日目です。
昨日はまさかのダウンロード失敗でしたが、今日は上手くいきました。

ダウンロードしたzipファイルを解凍すると、dartというフォルダが生成されます。
その中にあるDartEditor.exeを起動するとDartを開発できます。

早速起動。
eclipseベースと言う事もあって、馴染みのあるエディタに見えます。
(というか、まんま)


早速、新規アプリケーションを作成してみます。
「File」タブから「New Application」を選択。


別ウインドウが立ち上がるので、「Name:」にアプリケーション名を入力します。
「Directory:」はeclipseでいうworkspaceでしょう。
実体となるファイルが保存される先を指定します。


入力できたら「Finish」をおす。
すると左側の窓(eclipseでいうパッケージエクスプローラの部分)に先ほど作成した
アプリケーションが表示されます。



サンプルソースは次の通り。

#import('dart:html');

num rotatePos = 0;

void main() {
  query("#text").text = "Click me!";

  query("#text").on.click.add(rotateText);
}

void rotateText(Event event) {
  rotatePos += 360;

  var textElement = query("#text");

  textElement.style.transition = "1s";
  textElement.style.transform = "rotate(${rotatePos}deg)";
}

「Click me!」というテキストをクリックすると360度回転するといったところでしょうか。
今回は動作確認ということで、そのまま「run」をクリック。(上部にあるなやつね)



ほほう。
回転しましたw

どんな言語でも実行結果が表示されると嬉しいですよね!
(なんも書いてないけど)

今後は具体的に学習していきますので、都度、メモって行きます。でわw

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